オンラインカジノ必勝法とは? |
カジノの本場ラスベガスでは禁止されている必勝法もオンラインカジノでは使い放題です。ただし必勝法といっても100%勝つというわけではなく、理論上勝ちを100%に近づけるものですから過信しすぎには御注意ください。 |
1 マーチンゲール法 2 ココモ法 |
3 モンテカルロ法 4 ベーシックストラテジー(ブラックジャック攻略法) |
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マーチンゲール法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
マーチンゲール法とは、確率50%の賭け事(例:ルーレットの赤と黒: 正確には0と00があるので18/38=47.4%)での必勝法で、負けたときに賭け金を勝つまで倍々に増やしていくことによって負けた分を取り返すというものです。 やり方は簡単、ただ負けた時に掛け金を前回の倍にするだけです。 例、5回負け続けて6回目に勝った場合
これによって、負けた分プラス$1を手に入れたというわけです。これを続けると右上がりに勝ちつづけます。これがマーチンゲール法なのです。 しかし、この一見負け知らずのマーチンゲール法にも欠点があります。先ほどの場合で、もし9回連続で負けるとどうなるでしょうか。 例、9回負け続けて10回目に勝った場合
最終的には勝てたものの、10回目で$512賭けなければならず、かなり勇気が必要です。ただ、10回連続で負ける確率は2の10乗分の1つまり、1024分の1です。よほど運が悪くなければ、このような怖い思いをあまり体験せずに済むでしょう。 |
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ココモ法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
マーチンゲール法と同様に有名な増額投資法です。配当がルーレットなど3倍以上のゲームに有効です。 この方法は配当が3倍以上のものに有効な投資法で、負けた時に、前2回の賭け分を足したものを賭け、勝つまで続けます。そうすると、理論的には勝った時点で必ず利益が出てきます。 例、9回負け続けて10回目に勝った場合
上記の表のように、10回目の時点で賭け金の総額は143ですが、10回目に勝つとすると55X3=165となり差し引き22の儲けになります。 |
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モンテカルロ法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
モンテカルロカジノでカジノ側を破産させたことから名づけられたという俗説があるほどの投資法で、数学の理論としても有名です。モンテカルロ法は配当が2倍や3倍のルーレットなどのゲームで有効です。 やり方は多少複雑ですが、慣れればなんてことはないでしょう。 1.まず紙に 1,2,3 と書きましょう。両端の数字を足した 4 が最初の賭金になります。 2.負けたら数字を1つ増やして、1,2,3,4 になります。次の賭金は 1+4 で 5 です。 3.負けが続いたら数字を1つ増やして 1,2,3,4,5、1,2,3,4,5,6 となり、両端を足したもの 6,7 を順に賭けていきます。 4.勝った時は、両端から2つづつ数字を消します。例えば、1,2,3,4,5,6 の時に勝ったら 3,4 となり、次は 3+4 で 7 を賭けます。 5.勝った時に、数字を計4つ消去して数字が1つだけ残るかあるいは無くなった場合は終了します。 6.また 1,2,3 から始めます。1〜3回目で勝った場合は 1,2,3 に戻します。 例 レートが3倍で、4回目と7回目に勝った場合
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ベーシックストラテジー(ブラックジャック攻略法) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
これはブラックジャック専用の攻略法です。 ブラックジャックの遊び方の簡単な説明 自分のテーブルの前にチップを置くとゲームが始まります。 ディーラー、プレイヤーそれぞれ2枚づつカードが配られますが、一般的にはディーラーのカードは1枚しか開いていません。 そのカードを見てスタンド(もうひかない)かヒット(もう1枚ひく)かスプリット(カードがペアだったら同じ額の賭け金を出して分けて別の手にする)かダブルダウン(もう1枚しかひかない代わりに賭け金を倍にできる)を決めます。 Aは1としても11としても使うことができます。 何枚でもヒットできますが21を超えるとこの時点でディーラーの勝ちは確定してしまいます。 このことをバーストすると言います。 最初の2枚がA と10(絵札も)だったらブラックジャックといってディーラーがブラックジャックじゃない限り1.5倍の配当がもらえます。 ディーラーの表向きのカードがA の場合インシュアランスといって賭け金とは別に賭け金の半額を出すことによってディーラーがブラックジャックだった場合全額戻ってくるという保険が掛けられます。 ベーシックストラテジー 何万回もコンピューターで最善の方法を編み出したものがベーシックストラテジーと呼ばれる基本戦略です。 オンラインカジノで遊ぶ場合は手元においてプレイしてください。 下の表の見方は左の縦が自分の2枚の手の合計、上の横がディーラーの1枚開いているカードの数です。 交わっているところのプレイをします。
インシュアランスはしないようにします。 5,5は10とします。 2枚の合計が8以下の時には12以上になるまではヒットしてその後は表を参照にしてください。 用語説明 ヒット:もう1枚ひく スタンド:もうひかない ダブルダウン:もう1枚しかひかない代わりに賭け金を倍にできる スプリット:カードがペアだったら同じ額の賭け金を出して分けて別の手にする |
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